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シゲちゃんの舞台グリーンマイルも千穐楽をむかえました。
行く予定はなかったのですが、千穐楽に行かせてもらえることになり行ってきました♪


グリーンマイルの簡単なあらすじはこう・・・
1932年、アメリカの刑務所。
死刑囚監房のベテラン看守(加藤シゲアキ)のもとに、双子の少女を殺害した死刑囚の大男(把瑠都)が送られてくる。

「もとにもどそうとしました、でも遅すぎたんです」と不思議な言葉を繰り返す大男。

ある時、死刑囚は看守(加藤)の持病に気づき、不思議な力で治してしまう。さらにネズミが踏み潰された時も、同様に治してしまう。

凶悪犯とは思えない純粋な死刑囚との交流から、看守は死刑について疑念を持ち始める。。


・・・・・・・・・・・・・

劇団四季もそうですけど、凝った舞台装置とかもなく、照明と座る位置などをかえて、
同じ場所が、監房のなかだったり、所長の家だったり、グリーンマイルにもなったりで
観てても飽きないし、私的には違和感はなかったです。あ、切り替わったんだなっていう、
そういう瞬間もわかりました。

...............
映画では、コーフィは黒人で、この時代かなりの人種差別があったんですよね。
だから、それを思うと・・・
看守三人組は、ポール(シゲ)、ブルータス(中山祐一朗さん)、ディーン(永田涼さん)は、
当時でも珍しいというか、人間としてコーフィを見ていたんでしょうね。
何人もの人を死刑執行していった三人が、1人の人間から「死刑」「冤罪」「生きる」ことを考える、あのシーンは、心の葛藤が手に取るようにわかりました。

私の考えなんですけど、そういうところで働いてると、麻痺してきちゃったり、
パーシ―のように公的な立場を使った殺人者的な気持ちになる人がいても、おかしくないだろうなって・・・

それにしても、パーシ―の異常さは、怒り通り越しちゃいますよ。

二幕の時に、ウォートンが歌をうたいます・・・デュラクロワの状況を・・・
ああ・・・そうだよね。彼がどんなに辛い死を迎えたかそれだけでわかります。
そのウォートンも、所長の奥さんの病気を入れられたパーシーによって射殺されるんですけど、
コーフィは一度、ウォートンに腕をつかれた・・・その時に、全部わかってしまったんだね。
この人が犯人で、どんなに悪い人か・・・すべて、コーフィは感じ取ってしまうんですね。

ポールは、コーフィの命すべてを吹き込まれたので長生きします。
周りの人たちもいなくなって…生きることは冤罪だと言っていた。

死ぬことも、生きることも、人間にとって切っても切り離せない事。
そして人間のいいところ、悪いところが入った考えさせられる舞台でした。

行かせてくれてありがとうございました。
とても良いものが観れたと思ってます。

あ、把瑠都さん、コーフィにぴったりでした。
この舞台の頃では、人種には触れていませんでしたが、
短いセリフながらも、優しい人柄も伝わってきましたし、
なによりも、出演されるみなさんの絆とかそういうのも見れた気がします。

改めて、加藤シゲアキさん、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした!!

グリーンマイル2 

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